GNホールディングスが第3回CSP大賞にて「SDGs 貢献賞」を受賞

GNホールディングス株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 天野慎太郎、以下「GNホールディングス」)は、一般社団法人 日本自動車会議所(所在地:東京都港区、会長 内山田 竹志、以下「日本自動車会議所」)、株式会社日刊自動車新聞社(本社:東京都港区、代表取締役社長 花井 真紀子、以下「日刊自動車新聞社」)が主催する第3回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」にて「SDGs 貢献賞」を受賞しました。

SDGs 貢献賞

『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』 (CSP大賞)とは

クルマ・社会・パートナーシップ大賞とは、自動車業界で働く550万の人々と自動車ユーザーによるさまざまな貢献に「ありがとう」と感謝を伝え、それぞれの素晴らしい取り組みが世の中に広がっていく一助になればとの思いから、2021 年に創設し、日本自動車会議所と日刊自動車新聞社が共催しています。

 

第3回目となる今回は、全国62件の応募の中から、GNグループ内の自動車販売会社から排出される使用済みエンジンオイルを利活用した「資源循環型農業」事業が認められ、GNホールディングスが「SDGs 貢献賞」を受賞する運びとなりました。本事業は、使用済みエンジンオイルを再生重油にリサイクルし、ハウス園芸(いちご栽培)の熱エネルギー源として使用するスキームとなっております。これにより、CO2排出実質ゼロカウントのいちご栽培が実現いたします。

 

GNホールディングスは、創業より自動車販売事業をはじめ複数の事業を展開してまいりました。各企業の経営方針に環境に対する取組みが求められる中、私共もまた自動車販売会社として、地域貢献に立脚した環境への取り組みを積極的に実施しております。2023年度は資源循環型農業を展開するmino-lioの事業展開や草津ホテル(草津温泉内)とのEVカーシェアの協業ほか、CO2削減や環境対策車の普及、再生可能エネルギーへの転換に関わる事業を展開しております。今後も群馬県、そして日本全体の脱炭素社会の実現と持続可能な社会への転換へ向け、地域との連携を試みつつ取り組んで参る所存です。

■GNホールディングス株式会社について

会社名:GNホールディングス株式会社

所在地:群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8

設立年月:1925年12月

代表 :天野 慎太郎

HP   :https://www.gnhd.co.jp/

事業内容:GNグループの経営統括